とうの昔にマイカーは捨てたのに、免許証不携帯で街頭取締に
検束される夢を今朝みた。夢は五臓六腑の疲れから、覚めたあと、
夢で良かったと胸なでおろす。
亡母が目が悪くて、何処に行くにも移動手段が要った、そのため
貧乏所帯ながら中古ハイゼットを早くから使っていた。
2サイクル360㏄の軽自動車、黒煙モーモーと上げて走った。
幸い、事故は一回も体験していない。しかし、夢では無車検・信号無視
速度違反・飲酒・免許証不携帯等の悪質違反で検挙されること再三ある。
ほっとする 事実でなくて 夢だった マイカー持たぬ 平安の日々
夢は時空を超え瞬時にワープする。好例は次に
杜子春」(とししゅん)は、芥川龍之介が1920年(大正9年)
に雑誌『赤い鳥』に発表した子供向けの短編小説(クリック)に依る