衣食足りて礼節を知る、いまや足り過ぎてナントヤラの時代か?
四季を問わずにイチゴが有り、油ぎった鯛・鰻がゴロゴロしている。
豆腐は軟らかいし、曲がった胡瓜は無い。
過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し
「度を過ぎてしまったものは、程度に達しないものと同じで、
どちらも正しい中庸の道ではない」(広辞苑)
戦後60有余年経て、資本主義下の競争からの帰結で、社会主義体制下の
国策的成長コントロール・競争制限が無ければコーナルのが当然。
弱者を蹴落す同業者間競争を勝ち抜き、残ったとしても、また、いつかは潰される
シャッターを 閉めてられるが どうなのか? どうやらアカン つぶれたらしい