一昨日、濡れ落ち葉に出ようとしたら、愛用の超古自転車が???
ペタルが踏んでもキシんで廻わらない、モノが詰まったような感触で、
かなり力を加えないと廻らない、二三回右左に揺さぶるように廻してみたら、
ナントカ回転するものの平常でない。
コナイダから、ペタル付近でパリバリと異音がしていたので、とうとうイッチャッタ。
回転部の玉皿の鉄玉が割れて仕舞ったか?この補修は素人には無理だろう。
加えて、かなり以前から後輪ブレーキが殆ど効かず、
前輪ブレーキだけを頼りにして走っている状態だった、
危ないなあと思っていたし、愛着があり未練が残るが、
この辺が潮時、潔く諦めて惜別しようと自分に言い聞かせる。
今、熊本に居る息子が通学に使っていたと思うから、三十年も使っただろうか?
ありがとう、心から厚くお礼を言う。明日、粗大ゴミ回収してくださるようだ。
本当に 軽く乗りよい 自転車だつた 別れは辛いが 終りは来るもの