孝経(古代中国の書物)に
身体髪膚、之を父母に受く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり。
身を立て道を行い、名を後世に揚げ、以って父母を顕わすは、孝の終わりなり。
昨日、五百円ソコソコのばら鮨を求め地下鉄に。向かいの席に上半身露出過の
Tシャツの中年女性、
くりからもんもん(クリック)極彩色の入れ墨、ファッション??
年寄りの特権で、
描いてあるんですか?と伺うかと一瞬、思ったが、
君子危うきに近寄らず看過、正に天下泰平、結構な世の中よなと口アングリ。
孝経の時代は、とっくの昔に終え、ファッションなら何でもOK。
入れ墨ぐらいは易いこと、手足の爪を塗り、眼の玉・髪の毛の色も替え、耳に穴。
親亀に 子亀・孫亀 みな乗って 親亀コケたら 子亀孫亀みなコケタ