今日の天声人語、いつもの文字数を大きく超えている。(クリック)
クリック頂いても多分十二月十九日今日掲載分は現れないだろうから巻末に掲げた、乞う巻末の御参照
今日の話しが続く
以前は月に二回腰痛のリハビリに行っていたが近頃は一回にしている。行った
この一回とて痛くての事でなく
実績造り(そうでないとシタイ時にすぐ出来ずX線たらナンタラ面倒)併せて湿布薬処方を頂く
帰路、酒類量販店で安い缶ビール(台湾製360cc二四缶千八百六十円)を買う一缶当たり七十八円弱、ジュースより安い
来週火曜に掛り付け医に行けば
本年の医療費支出終わり
コンピュータ上の概算は
十九万二千九百十一円ビックリする
医療費の還付申告、
桐でする
エクセルよりは使い慣れ
二十年以上ずーっと仕事でもコレ
桐とは
管理工学研究所のデータベースソフト生粋の日本製
四字熟語(クリック)
天声人語も引用す
私もクラブで使わせて貰う
天声人語。十二月十九日(水)
投票用紙を前にしても迷った「紙前党多(しぜんとうた)」の衆院選。結果が「自公治得(じこうじとく)」「維新前進(いしんぜんしん)」だけに「翁政復古(おうせいふっこ)」が気にかかる。年末恒例、創作四字熟語の締め切りが十一月と知り、続きを小欄で補ってみた。以下、住友生命が募った本物で一年を振り返る。
辺境の孤島をめぐり隣国と続く「島々発止(とうとうはっし)」。尖閣には中国の公船がわが物顔で出没し、防人(さきもり)たちは「船船境航(せんせんきょうこう)」の中で体を張る。内憂は消費増税に頼る財政。復興予算の流用がバレて「税途多難(ぜいとたなん)」だ。
レバ刺し好きを励ます言葉もない「肝臓断念(レバーギブアップ)」。ウナギは稚魚がとれずに高騰し、かば焼きを飽食する夢も「無理鰻代(むりまんだい)」に。上がる味あれば下がる足あり、「安価航路(あんかこうろ)」の格安航空が相次ぎ離陸した。
メダルに沸いたロンドン五輪。「(北島)康介さんを手ぶらで帰せない」とチームが結束した「共存競泳(きょうそんきょうえい)」、アーチェリー女子団体はほんわかと「三矢一体(さんしいったい)」の銅。レスリングの吉田沙保里選手は「史嬢最強(しじょうさいきょう)」を証明し、国民栄誉賞に輝く。
ノーベル賞の山中教授を世界が称(たた)えて「伸弥万称(しんやばんしょう)」。上方落語では「三枝襲名(さんししゅうめい)」で六代桂文枝が誕生し、芸人スギちゃんはワイルドな「野性自慢(やせいじまん)」で流行語大賞だぜぇ。
観測グッズが売り切れた「衆金環視(しゅうきんかんし)」の金環日食、「威風堂塔(いふうどうとう)」の東京スカイツリーは空二題。読書ならぬ「独唱三昧(どくしょうざんまい)」の一人カラオケが若者に人気を呼び、NHKの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」も「観梅御礼(かんばいおんれい)」の好評だった。続く桜の季節に、一陽来復の望みを託したい。