難聴ゆえの大失策
家内がふとした事で戸外に出ていたコトを知らず
玄関を施錠して仕舞っていた、家内が居ないのに
不審はあったが二階にでもいるのだろうと思っていた
日曜は、いつも娘が家内を車で買い物に連れて行って
呉れる、その電話が入ったので受話器を取ったら
家内ともども玄関に居る
つまり、家内が必死に表で叫んだり、戸を叩いたり
しても気付かず、娘に一緒に来た孫娘がケータイで
私を呼んで、妻が締め出されていたコトが判った次第
顔を洗うトキ、濡れてはタイヘンと補聴器を外す其の儘
無音であっても私自身一向に気が付かない
しかし、この失策は危険を孕んでいる、何かタイヘンな
事件が起こって家内が呼んでいても気付かぬかも
タイヘン。以後。補聴器は外しても直ぐ装着する
補聴器よアンタの所為では有りません
付けない私が悪いゴメンなさい