人間って、特に私って嫌な奴、浅ましい心
今日、明日の心臓内科定例診察の為の
血液・尿・と心臓エコーの検査のために
K病院に行った
滞りなく終え、帰ろかなと玄関に出たら
丁度、私と同年配らしきご夫婦が車から
降りられ、ご主人が車いす、奥さんが杖で
入口に進まれるのを見て
相当、弱っていられるな、ひきかえて私
ピンピンしている、結構やなと悦ぶ気持ち
他人様の御不幸を悦ぶ心根の浅ましきかな
話し替わって同じK病院でのコト
エコー検査室前のベンチで待っていた時
名を呼ばれて三名の若い人が目の前を
通り過ぎた
内一人の手、手錠で無く布製?の丈夫そうな紐
両手を括られ、残る二人が前後を固めて
とある部屋に入った、ハハアン私服警官やな
犯人と思しき男性、ほほ二十四・五才ぐらい
何だろう、病気?それとも何かを腹中に
呑みこんで隠しているのかな?
妄想たくましくした小事件だった
マシ耳を連れてと宣う明日の医師
検査結果と処方箋下さる