私は森首相のときからボランティアでパソコンのインストラクターの真似事をしている。
森首相が提唱した一億総 I T を実現すべく国費で地方自治体のパソコン教育が支援されたのは、確か四年前だった。そのときから機嫌よくボランティアしてきたが今日、ちょっと気になる話しを聞いた。
そもそも「森首相が提唱した一億総 I T」は行政の電子化に向けて、国民・市民の総てがボタンで窓口の申請・登録・届け出などが出来るようにとの狙いが底流にあったとのこと。
そうすると、それが出来ない I T 弱者は如何なるの?そう謂う人が発生しないように、国費を使って講座を開いたとのこと。
えーっ、そんなら、落ちこぼれは如何するの?早い話しは弱者は放っとかれることになる。
私のしていることは、そんな悪だくみの片棒を担いでいたことになるのか?
エクセルやワード習って何にする I T 遊びを愉しめれば好し