とちめんぼーふるとは面食らって ひどくあわてること。予期しないことが起きた時の表現。
今朝、三日周期の4667メートル池一周を終え、最終儀礼の諸兄の塚(もろえのつか、古墳?)のトップで東南の里山の神於山(こうのやま)と、東にあがる太陽とを恭しく拝し、観天望気を済まして帰宅すべく塚を下りた。
そのとき、いつもと違うみちをおりたのか?そうでなかったのか?詳らかでないが、下りた途端、周りの景色、周囲の環境・雰囲気が全然違う、いつもの所でない全く見覚えのないところ、フレッシュな新鮮な感覚で違う場所に居ると感じた。
周りをグルッと見回して、やっと見覚えのあるものを見付け、いつもと同じ塚を下りた地点に居ることに気付き、安心した。
まさに
とちめんぼーをふった感じで、その時後頭部の蜘蛛膜に電気ショックが走ったよう、エライタイソーな言い方だが、イッタイゼンタイどうしたの?説明が付かない神憑り的現象なのか、それとも、体の変調現象か?、それとも周辺の草刈り並びにドブ池の徹底的清掃?から以前のゴミゴミからの急変に、眼がびっくりしたのか?
とちめんぼー喰らってびっくり どーしたの 異次元空間 瞬間移動?