12/14に携帯電話で読書で書いた、その後、ライセンスキー(1,050円)を買い、方丈記だけでなく、芥川の鼻も携帯電話に入れた。40ページも楽々と入って気を良くしていた。
ところが、何か変?、よーく見ると途中でページの順序が狂っているのに気付いた。データファイルの並びを見ると、フアィル名の番号が、所々、後が先になっている。
パソコンで作業しているときは、正しい順序なのに、携帯電話のメモリーに移動すると、順番が狂うのが所々発生している。従ってページが狂うのだ。
ヤムなし、携帯電話のメモリーでP0000001.JPGと名付けられているデータ名をP001.JPGとし、以下連番で逐一、名称変更することにした。順序の狂っているのは次のようにした。
P0000003.JPGの後ろにP0000005.JPG、その後にP0000004.JPGとなっているとき
P003.JPGの後ろにP005.JPG、その後にP0031.JPGと名称変更すると
P003.JPGの後ろにP0031.JPG、その後にP005.JPGと並ぶ。
P0031.JPGをP004.JPGにしたら、チャンと並ばない。
以上の結論、わが携帯電話東芝910Tのバグ(システムファイルの欠陥)だろうと、おこがましくも推測、まあ、シャナィナー
朗読のミニ発表に 鼻を読む グループの中 一人大阪弁
別件
今日の朝日新聞読者の声(27面)に投稿されていた一文、感激したので記録。なお、お名前などは伏せる。
父子のきずなあっぱれなり 無職 Y K (O市 84歳)
O県K市の病院に入院していた末弟が、3ヵ月の闘病の末に今年7月、71歳で静かに息を引き取った。弟の妻が泊まり込んで看病していたが、奈良に住む甥も何回か来て交代で看病に当たっていた。 その甥から喪中はがきが届いた。ぎっしりと印刷された文章の一部である。
父はその間、自分の運命について恨み言は一切言わず、精神的に苦痛は全くないとさえ申しておりました。そんな態度に、家族はどれだけ救われたか分かりません。40年近く中学校の教壇に立ち、教育者として生きた人ですが、人間の寿命には限りがあると、最後に身をもって示してくれました。父が残してくれた多くの温かい思い出や言葉を胸に、これからも一日一日を大切に生きたいと思います。
父と子の強いきずな、父の生きざまへの敬慕の念が感得できて、わが身内ながら、あっぱれだと思った