今日十一時に全身麻酔で尿道狭窄改善のための手術をする。
昨日、麻酔医からの指示で絶飲・食ながら、心臓関係の薬を20ccの水で朝飲んでおいてくれとあり、少しでも影響緩和と素人考えで午前五時に飲む、20では無理、70ccだった。
6時と9時に排便。9時半に家内来る。10時45分に手術用衣に着替えて徒歩で手術室に向かう。待っていたのは暖かい毛布。巾の狭い手術台。麻酔医が点滴・マスクする。
何が如何なったか判らない、直ぐ醒めた感じ。病室のベッドにその場で乗り換えて戻る、十一時だった。胸に心電図モニタ、左腕に点滴(バカでかい2.5リットルは優にあろう)。
初め十分おき・後に三十分おきに血圧、午後2時半に執刀の主治医お見えになり状況説明。午後4時半にも来られた。午後6時夕食のため上体を起し、食事採る。後歯磨きする。
たいへん心配し、また心配かけた身にとって、不謹慎だが、大したこと無かったの感。
ええ調子 うまくいったと 思ってた あにはからんやは 四日目