自分の可聴域はどこまでか、“耳年齢”をチェックできる(クリック)と謂うフリソフトが有る。
老い耄れた我が耳を試すのは、我が耳に可哀想、試されなくても低い周波数帯域、
つまり低音が聞こえ難いのは先刻承知の介。
そんな可哀想なチェックをするより、低音増強の補聴器でも探す方がわが身のためと言い聞かす。
待てよ、先だって
大人の科学で買った4ビットマイコンの実験の際、発する音響信号が聞き取れないので、補聴器まがいのミニアンプで聴いた。
確か、それは低音増強出来た筈、急いで物置に。
有った、やってみた、今まで聴き取れなかったTVのボソボソ声がかなりスッキリ。
断捨離の憂き目逃れた
ミニアンプ
老い耄れ耳の低音援ける