昨夜深更まで掛って、如何やら年金見直しの件に付き
曙が見えてきた。
と思ったら、また、分厚い封書が日本年金機構から着いた。
何事ならんと開封したら、
公的年金等の源泉徴収票だってさ。
見直し、増額差給付したから源泉徴収税も払いなさいと云うことだが、
その税額が有るのなら、
この書面送付も意味判る。
だが増額差給付したと云っても微々たるものだから
源泉徴収税が発生しない。
つまり、源泉徴収税額ゼロの公的年金等の源泉徴収票を
わざわざ郵便で送ってきてくれたんです。
しかし、無用な経費を懸けてと叱らないで下さい。
この度の家内の年金見直しに係る送付書面を、理解したく懸命に努力したことで日本年金機構さんのご努力に敬服・感激した。
個々の事案に対し、
個々に一つ一つ説明文を、その都度書き、個々に処理していくのであれば、
痒いところに手が届くように出来るだろうが
不特定多数・種々雑多・多様極まる案件を処理化するには、拙宅に届いたような普遍的・共通項的・一律的なフォーマット書面にならざるを得ないだろう。
普遍的・共通項的な故に、個々の受け手に理解に苦しむ羽目になる欠点が生まれる。
しかし、その判り難い書面を解析し判ったことは
わが家内の埋もれた厚生年金を膨大な記録の中から、よくぞ見つけ出して下さったことに心から有難う御座いましたと申し上げる。
係員さんには、日頃、判らない云々の苦情が殺到しているだろう、ご説明に苦労されているのを察します。ご苦労さまです。
末尾に、一番理解に苦しみ、ビックリしたのを、例示します。
これまでに支払い過ぎた年金額を「支払調整額」として、お返しいただくようお願いします。
難聴は電話で質問出来もせず
コツコツ一人で考えました