たった週一回の池周回ウォーキングなれど、
途中に一段池に近く下りられる木柵遊歩道がある。
今日は、そこへ下りてみるかと近付いたとき、後方より来た中年夫婦連れの奥さんが
一人そこへツカツカと下りていかれた。
えっ、こりゃアカン。今下りて行ったらケッタイな具合やで。
止めた、君子危うきに近寄らず
大体、家を出たのが十六時半、だから池周辺は薄暗くなりかけていたから、余計に間違われ易い雰囲気。
もともと、こんな遅くに池周回するのがオカシイ。
今度からモット早く回れば間違われる雰囲気にならないだろう。
補聴器で聞こえた木々の葉摺れ音
秋の夕暮久しく感じず