八月十二日に書いたとおり自転車はナントカ古いけれども健全なチューブに替えて乗っているが
ナンカ変な音、
クーックーッと擦るでなく軋むような音
気になるので点検するが何処にも触れているような形跡が無い
ゴムが泣いているような
悲鳴のような
ナンカ助けて呉れと言っているような音、イヤ、音と云うよりうめき声
とうとう、辛抱しきれず、というより、救済のつもりで本格的に点検
しかし、やっぱり判らない
かくなる上は、一旦は入れた古チューブ、ひょっとしたら、何処かのリムに噛みこんでいるのかも
空気を抜いて、スッポンポンにし、指で押しながら
入れよ入れよスーッと入れよ
念じつつタイヤをマッサージしながら入れて行った
次いで空気を少してーだけ入れ、
再度、全周に渡って
入れよ入れよスーッと入れよ
念じつつタイヤをマッサージ
一応、為すべきことは全部した、
後は
天命(クリック)を待つ
後刻、濡れ落ち葉でサンエーへ
何んとも泣かない、成功した模様
済まなんだリムにチューブが挟まれて
擦れて軋んで泣いたを気付かず