途切れ途切れに祭日が有ってヤヤこしい、ドッキングさせたら?と思うかも?
ドッコイ、それは困る、ナンデカ?
ソレワネ、敬老の日の前の土・日が
岸和田だんじり
二日続きの猛行事を
次の敬老の日に、しっかり休む
私ども岸和田山手地区の若衆は、
大挙し二日続きの猛行事の応援参加、今日はグッタリ、英気蓄え来月六・七日の山手地区だんじりに備える
こう書けば、意気盛んのだんじりと聞こえるが内実は苦しいそうだ、
先ず、町内会長(町に拠るが実質だんじり最高運営責任者)のナリ手に難渋、
次いで少子化・仕事事情・本質的にはヤル気の問題だが、青年団の弱体化
老人の要らぬ心配要りません
チャンと続けるだんじり祭り
敬老の日の始まり(ウイキペディア辞典に拠る)
兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長と山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりである。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い九月中旬の十五日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていた。
これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がった。
その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、翌年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、国民の祝日「敬老の日」に制定された。
(「こどもの日」「成人の日」があるのに敬老の日がないのはおかしいと声を上げ続けたという)。
このため、「母の日」のように日本国外から輸入されたような記念日と違い、日本以外の国にはない。