以前、いつだったか?
マイブログを検索しても見つからないが、
古自転車の後輪のタイヤ・チューブを
交換した後ゴロゴロ異音がするので
自転車屋さんに持ち込んだ
一言に曰く、チエーンの張り過ぎ
即座に弛めて下すって、異音解消
今回もそうだった。自分でやりながら
先の教訓を踏まえて、チエーンを
張り過ぎないよう気を付けたのに
ペタルを漕いでいると
コロコロと異音がする
それも一回転の都度に発するなら
何処かが擦れているのと思われるが
左に非ず
回転しながら不規則に発する
気味悪いし
若し玉皿ベアリング部がオカシイなら
破損すれば元も子もないので
此度も自転車屋さんに診てもらおうと
持ち込んだ
此度は分解しないと判らないと大層な言
それなら、
思惑で二三千円の手間賃が要るだろう
診てもらうのを止め、持ち帰る
唯、自転車屋さんの洩らした言句に
締め過ぎが有った
そうだ、それかも?
帰宅して直ぐ、
後輪シャフトの左右両ナットを
締めたり緩めたりしてみた
見事、音は消えた
つまり、玉皿の中で玉がずれて
音を出していたと謂うコト
素人は締めりゃエエとて締めまくる
モノには塩梅・遊びが要るぞ
蛇足
しかし。まだ少しコロッコロと鳴く
気になる、如何しよう
昔、マイカーのクラッチの遊びを
自分で調整したときのジレンマを
思い出した
気にしたら際限がない
しかし気になるの繰り返しだった