寒いのでハッキン懐炉を朝から入れている
世間は貼るだけの使い捨てカイロが主流だが
永年使い慣れたコレに限ると愛用を続けている
ベンジン油( 薬局にも無く取寄せ)を充填し
ライターで着火するのだが、慣れないと難しい
貼るだけを使ったコトが無いので比べられないが
重ね着の上でないと熱過ぎて困るぐらいだ
一冬で二瓶五百ミリリットル、単価七五〇円を
空けるので、髙く付いているだろうと思っている
私の自画自賛・手前味噌だが
ペテランになると温度調節、持続時間も制御可能
火口の白金綿の大小化、ベンジンの量の加減で
意のままになる
もう薬局業界にも品薄で皆無かも知れないが
私の引出に、新品火口が二個あるし
本体そのものも二個ある
ベンジンが有りさえすれば今暫し
なんとかイケそう、頼みますぞえ