花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
小野小町 『古今集』
冒頭にタイソーな百人一首を掲出?
ナンデカ?話しはグンと落ちて
トイレのペーパホルダが外れそう
トイレの壁がスカスカでねじ利かぬ
利かぬネジを木工ボンドで留めよう
アレッ、ボンドのチューブが空ッポ
自転車でスーパに走る、有ったが
違う、チューブ・外観全然異なる
今まで使ってきた木工ボンドは
優れモノで、それでなければ利き目
覚束ない、それを求めて他店に走る
二・三の店に行くが、何れも求むる
前のボンドで無く、今のボンド
つまり、コレが花の色は
うつりにけりな ナンデス
いつもの間にやら?ドンドン
接着剤も替わっていって仕舞った
いくら探しても花の色は
うつりにけりなこの世には無い
としよりが
むかしよかった
ゆうときは
ないものねだりか
じまんばなしか