私は巷間、左傾化していると謂われているA紙を50年以上購読している、購読であって愛読ではない、何故50年もと謂うと、アマチュア無線の大先輩、草間貫吉が勤めていたいたからだ。
昨日の夕刊一面の紀宮さまの「告期の儀」についての記事があった。
文中、いささか気になったのは、敬語の使い方、と言うより敬語が使われていないこと。
<以下記事引用>
結婚式は15日午前、帝国ホテルで行われ、午後の披露宴には約130人が招待される。
両陛下はいずれも出席
する。
また、
・・・に使者の言葉を伝え、天皇陛下は了承
した。
<以上記事引用>
上記の
する 並びに
した は、この記事が印刷される事前に編集局幹部が目を通している筈の中を通ってきたものだから、A紙の皇室に体する敬語の使い方の姿勢が現れたものと思っている。
しかしながら、私はA紙の購読を続ける、なんとなれば一宿一飯の仁義ならぬ草間貫吉 大先輩のアマチュア無線への功績への礼、貧者の一灯でええじゃない。
少々古いが、インターネットで検索したら、(クリック)1999年にもあったようだ。
別件
告期の儀」についてのTVで、紀宮様のご盛装についてファッション・デザイナーがアレコレ言っていた、TVに出て喋るのが金儲けの一つかも。
ながら、大きなサングラスが可笑しかった。
サングラス ナイス センスと自惚れて 眼鏡猿風 ファッション・デザイナー