八九才の私が、腰弁を止めたのは
七〇才だった。先輩から教わって
いたのは、生活のリズムを崩すな
目的を持って、日々を生きよ
丁度その時
市の福祉総合センターの広報に
難聴者支援グループの
会員募集があり、コレカナ?と
冷やかし半分で入会した
それが私の今日ある原点です
ボランティアは慈善や施しに非ず
自分が好きで愉しいから遣ってる
十何年パソコン教室の講師まがい
遣っているのは面白いからであって
それ以外の何も無い
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今日、其のグループの総会があり
出席した、福祉総合センターの
建て替え後の初めて。
まるで今浦島の感じ其の儘
今風の
タテモノ嫌い
何もかも
冷たい感じ
昔がエエわ