二カ月に一度の眼科診察、よく流行ると謂うか、いつも患者さんがいっぱいで予約が10時15分でも済んだのが12時、いつものことである。
私が何も異状を訴えないのに、「左の眼、時々、濁ったように見えませんか?」と聞かれ、感心、さすが先生たいしたものと。
私「多少はありますが、こんなものかなと思っていました。」
医師「このままみていましょう、なにかあったら出来ますからご安心下さい」
私心中に「なんにも心配してません」と思いつつ、医師に「そのときはよろしく」と応えておいた。
事実、この眼が、この状態で見えていてくれることに感謝していて、全然不満はないので、何も心配していない。
目玉みて 明けても暮れても そればかり 仕事とは言え 眼医者たいへん