三カ日おきながら周回約3000mの池を早朝ウォーキングしている、その池の西の脇にかなり大きな寺があり、その池の守護鎮守のための寺と聞いている。
そこにある多宝塔の傍に大きな石の柱が立っている。四角柱で約50㎝角、高さは約5mあって、市のパンフレットにある池を写した航空写真でもハッキリと見えるほど大きい。
木材であったとしても一本もので探すとすれば大変だろうに、石でとあれば、さぞかし相当の金額のものであろう、これだけ大きいもの、しかも奉納されたものだから、永年にひび割れしない石相、材質的にも洗練された逸材と思う。3名のお名前(IMK、HGOの地域のSKTと名乗られる同族と思われる)がある。
石柱は卒塔婆だろうかスゴイモノ 多宝の塔の 前に建立される