冬至、十日たちゃアホでも判るの諺がある。私の早朝ウォーキングの安全を願って、辺りが明るくなってから、を心掛けているものの、やはり遅いと一日のリズムが狂うので、できるだけ早く出発しようと心急いて早めに行きたいのが本音。
冬季を除いて、一般的に6時5分前ぐらいに家を出るようにしているが、冬の今頃は辺りは真っ暗なのでヤヤマシな6時30分ごろにしている。冬至の前後がそれに該当し今がそうだ。
さて、冬至から既に十日経ったので出発を10分早めようと考えた、がアホでも判るほど日の出が早くなっていない、
国立天文台暦相談室(クリック)で調べたが、やはり同じこと、十日たっても顕著に変化が判らない、ひょっとしたら日の出でなく日の入りかも?とそれを調べたが、やはり同じこと。
ことわざもタマにはウソをつくものか 冬至十日で変化判らず