一昨日(3/27)TVの昭和歌謡大全集と謂う番組を視ていて、白黒の旧いTV画面を見て思い出した。
TV放送開始初期、モニター画面を下から上に白黒の太い縞が移動していく現象があったこと。
それはTVの走査線(インターレース方式で映し出すので,262.5本のフィールド画面 を2枚使って,525本の走査線を実現)の周期と照明の周期(もしTV撮影の照明電源に普通の交流電源を使用していると50サイクル若しくは60サイクル)とが干渉して縞が出ると、当時、聞いた。
当時のこの説明が正しいか否か、今、確かめようとインターネットで検索したがヒットしないし、それらしき説明も全然見当たらない。
つまり、それは間違いだったのか?または現在の技術レベルでは看過される些少なことなのかも。
旧きこと知ってはいても糞の役 屁の突っ張りになりも申さず