昭和12年 歌手:藤山一郎の唄に
青い背広で 心も軽く 街へあの娘と 行こうじゃないか
紅い椿で ひとみも濡れる 若い僕らの 生命の春よ
永年と言うに相応しい十年以上は着込んだ白い夏用の薄いジャンパー
とうとう背が抜けて、絽のようになる兆候が出た。
なんとか補修してと妻に求めたが、布がダメ。補修した
そばから次から次へと
裂けてくるであろうと言う。
妻は、息子のお古で麻の白い背広があるが?と出してきた。着てみるとイカス感じ。
一寸、郵便局まで行く用があって着ていったら涼しくてグッドな感じ。
白い背広で 心も軽く 爺に衣装の 若返り